主要なポイント
韓国取引所(KRX)は、暗号資産ベースの上場投資信託(ETF)の上場と取引に対する運用準備が整っていることを示唆しました。これは、デジタル資産を韓国の主要金融市場に統合する上での重要な一歩です。しかし、これらの商品の開始は、同国の金融サービス委員会による保留中の規制審査に左右されており、同委員会はまだ暗号資産を有価証券の適格な原資産として分類していません。
- 運用準備の確認: 2026年1月2日、韓国取引所理事長は、取引所が暗号資産ETFおよびデリバティブを技術的にサポートする準備が整っていると発表しました。
- 規制上のハードルは残る: 金融規制当局が暗号資産ベースの証券を許可するために金融商品取引法を改正すべきかを審議しているため、導入は停滞しています。
- 政治的な機運の高まり: この動きは、現職の李在明大統領が5月に現物暗号資産ETFの承認を公約したこと、そして韓国金融投資協会による業界ロビー活動に続くものです。
