世界の株価指標が史上最高値を更新した。米国とイランの緊張緩和への楽観視を背景に、アジアおよび米国のテクノロジー株が幅広く上昇した。
世界の株価指標が史上最高値を更新した。米国とイランの緊張緩和への楽観視を背景に、アジアおよび米国のテクノロジー株が幅広く上昇した。

ロンドンのFTSE 100は2ポイント上昇の10,493。米国とイランの緊張緩和への楽観視から世界株が最高値を更新した。市場データによると、東京、ソウル、そしてウォール街のナスダックの指標が新記録を更新する中、アジアと米国のテクノロジー株が上昇を主導した。
株式上昇と並行して、エネルギー価格と国債利回りは低下し、安全資産への需要低下を反映した。FTSE 250中型株指数も上昇し、約3カ月ぶりの高値を記録。市場全体がリスク選好の動きに参加した。
この上昇相場の持続性は、ワシントンとテヘランの間の外交的進展が維持されるかどうかにかかっている。協議が反故になれば、エネルギー価格の高騰が再燃し、株式市場全体のボラティリティが再び高まる可能性があり、トレーダーは両政府から交渉状況に関する公式声明が出されるかどうか注視している。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。