Key Takeaways:
- Immix Biopharmaは、16,778,524株の新普通株式を売却し、1億5,000万ドルの総収入を調達しました。
- 発行価格は1株あたり8.94ドルで、同社への手取り金は約1億4,065万ドルとなります。
- 発行価格の発表を受けて株価は3.02%下落し、増資による希薄化に対する投資家の反応が示されました。
Key Takeaways:

Immix Biopharma Inc.は、臨床試験の資金を調達するため、16,778,524株の普通株式の買取引受公募を完了し、約1億5,000万ドルの総収入を得ました。
同社が5月22日に発表した声明によると、この資金調達には米国の主要なバイオテクノロジー機関投資家や投資信託が参加しました。
発行価格は1株あたり8.94ドルに設定され、引受手数料およびその他の費用控除後の純手取り金は約1億4,065万ドルとなりました。今回の新規発行により、発行済株式総数は約6,980万株に増加します。この案件では、モルガン・スタンレーとBofA証券が主幹事(ブックランニング・マネージャー)を務めました。
今回の資金調達により、3月31日時点で9,060万ドルの現金を保有していたImmixBioのバランスシートは大幅に強化され、ALアミロイドーシスを対象とした主要なCAR-T療法候補であるNXC-201の開発資金を賄うための期間(ランウェイ)が延長されました。
今回の売却は、2026年1月22日に米国証券取引委員会(SEC)によって有効性が宣言されたフォームS-3に基づく「棚付」登録声明(シェルフ登録)の下で実施されました。これにより、同社は今後一定期間にわたって最大7億5,000万ドルの資金を調達することが可能になります。
2025年12月の1億ドルの資金調達に続く今回の公募は、ImmixBioに後期臨床試験を推進するための資本を提供します。投資家は今後、同社の主要な創薬候補に関するNEXICART-2試験からの主要データの発表に注目することになります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を構成するものではありません。