主なポイント:
- Ligandは2031年満期の6億2500万ドル、金利0.0%の転換社債をRule 144Aに基づく私募で価格設定
- 約6000万ドルで22万8859株を262.17ドルで買い戻し、希薄化を相殺
- 転換プレミアムは27.5%、1株当たり334.27ドルでヘッジ取引を実施
主なポイント:

Ligand Pharmaceuticalsは、2031年満期のゼロクーポン転換社債6億2500万ドルを私募で価格設定し、調達資金の一部を自社株買いと希薄化ヘッジに充てる。
「本社債はLigandの一般無担保シニア債務であり、通常の利息は発生しない」と同社は水曜日の声明で述べた。
純収入は約6億530万ドル、初回購入者が13日以内に追加で7500万ドルの社債を購入するオプションを行使した場合は6億7820万ドルと見積もられる。Ligandは約7290万ドルを転換社債ヘッジ取引に、約6000万ドルを22万8859株の自社株買い(1株262.17ドル、6月22日時点の株価と同水準)に充てる計画だ。残りの資金は、既に発表済みのXoma Royalty Corp買収を含む一般事業目的に充当される。
本社債の転換比率は1,000ドル元本あたり2.9916株で、転換価格は1株当り約334.27ドルとなる。これは月曜日の終値に対して27.5%のプレミアムに相当する。Ligandはまた、行使価格が1株524.34ドル(同終値の100%上方)のワラント取引を締結した。転換社債ヘッジは転換時の潜在的な希薄化を軽減するよう設計されている一方、ワラントはLigandの株価が行使価格を上回った場合に希薄化効果をもたらす可能性がある。
Ligandは2029年9月21日より前は社債を償還できない。保有者は、当社に重要な変更が生じた場合、元本の100%と未払い利息を合わせた金額での買い戻しを求めることができる。社債の満期日は2031年9月15日である。
今回の社債発行は、ロイヤリティ集約戦略を追求するLigandのバランスシートを強化するものだ。投資家は、Xoma Royaltyの買収完了と、同社がさらなる買収に追加資金を投入するかどうかに注目するだろう。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。