主なポイント:
- メティス・テックバイオ-P (07666.HK) の株価は、5月13日の上場を前にグレーマーケット取引で最大205%急騰しました。
- 富途(Futu)のプラットフォームでは、公開価格10.5香港ドルに対し32香港ドルで寄り付き、204.8%のプレミアムを記録しました。
- 富途と輝立(Phillip)の両プラットフォームを合わせたグレーマーケットの出来高は2,000万株を超え、売買代金は6億7,300万香港ドル以上に達しました。
主なポイント:

メティス・テックバイオ-P (07666.HK) は、5月13日の香港証券取引所メインボードへの上場を前に、金曜日のグレーマーケット取引で株価が最大205%急騰しました。
このパフォーマンスは複数のプラットフォームで確認されました。富途(Futu)の取引プラットフォームのデータによると、同バイオテック企業の株価は32香港ドルで寄り付き、公開価格の10.5香港ドルから204.8%の急騰となりました。
旺盛な需要は、多額の売買高にも表れています。富途では、売買高が1,313万株(4億3,200万香港ドル相当)に達し、終値は193%高の30.76香港ドルとなりました。輝立(Phillip)の取引プラットフォームでも同様の傾向が見られ、寄り付きは25.1香港ドル、終値は195%高の30.98香港ドルとなり、売買高は711万株(2億4,100万香港ドル相当)を記録しました。
両プラットフォームを合わせたグレーマーケットの売買代金は6億7,300万香港ドルを超え、正式な市場参入を前に、売上計上前の段階にある同バイオテック企業に対する投資家の関心の高さを示しました。
グレーマーケットでの好調な動きは、正式な取引が開始された際、公開価格10.5香港ドルに対して大幅なプレミアムがつくことを示唆しています。5月13日の初日の取引は、この新規バイオテック上場案件に対する機関投資家および個人投資家の需要を測る重要な試金石となります。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。