主なポイント:
- 調整後EPSは0.59ドルで、コンセンサス予想を13%上回りました。
- 2026年通期の調整後EBITDAガイダンスを1億7,500万カナダドル引き上げました。
- 四半期配当を3.5%増配し、1株当たり0.025カナダドルとしました。
主なポイント:

ペンビナ・パイプライン(Pembina Pipeline Corp.)は、第1四半期の調整後利益がアナリスト予想を13%以上上回ったことを受け、2026年の業績ガイダンスを引き上げました。
スコット・バローズ社長兼最高経営責任者(CEO)は、「当社は第1四半期に11億3,100万カナダドルの調整後EBITDAを創出しました。この期間は、運営面、商業面、財務面において2026年の力強いスタートとなりました」と述べました。
同社の調整後1株当たり利益は0.59ドルで、Zacksのコンセンサス予想である0.52ドルを上回りました。売上高は15億4,000万ドルで、前年同期の15億9,000万ドルからは減少したものの、コンセンサス予想を18.73%上回りました。総取扱量は前年比1%増の1日あたり370万石油換算バレルとなりました。
この結果を受けて、ペンビナは四半期配当を3.5%増配し、2026年通期の調整後EBITDAガイダンスを、中間値で1億7,500万カナダドル引き上げ、43億5,000万〜45億5,000万カナダドルの範囲に上方修正しました。
見通しの改善は、カナダおよび米国でのフラック・スプレッドの拡大や、アジアでのプロパン価格のプレミアムに支えられた、マーケティング事業のより強気な予測を反映しています。経営陣は、パイプライン部門および施設部門の堅調な取扱量が、アライアンス・パイプラインの新しい料金体系による影響を相殺するのに役立ったと指摘しました。
ペンビナは、現在50%以上完成しているシダーLNG施設を含む主要プロジェクトを引き続き進めています。同社のRFS IV分留施設は予算を下回る形で完成に近づいており、2026年5月末までに稼働する予定です。
ガイダンスの上方修正と増配は、商品価格の維持と取扱量の成長に対する経営陣の自信を示しています。投資家は、2026年第2四半期末までに予定されているグリーンライト・エレクトリシティ・センターに関する最終投資決定に注目することになります。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。