リビアン・オートモーティブの株価は1回の取引で78.4%急騰し、1月13日以来の高値で取引を終えた。この上昇は、6月発売のR2 SUVへの期待に支えられたもの。R2の価格は5万7990ドルからで、今年の納車台数は最大6万7000台に増加する見通し。
リビアン・オートモーティブの株価は1回の取引で78.4%急騰し、1月13日以来の高値で取引を終えた。この上昇は、6月発売のR2 SUVへの期待に支えられたもの。R2の価格は5万7990ドルからで、今年の納車台数は最大6万7000台に増加する見通し。

リビアン・オートモーティブ(Rivian Automotive Inc.)は78.4%急騰し、1月13日以来の高値で取引を終えた。R2 SUVの投入への楽観論を背景とした上昇が続いている。
R2は6月9日に米国で発売され、ローンチエディションの価格は5万7990ドルから。より低価格の約4万5000ドルのモデルは2027年末までに投入される予定。リビアンは今年の年間納車台数を6万2000台から6万7000台と見込んでおり、2025年の4万2284台から増加する。同社の生産台数は2023年の5万7232台から減少していたが、これは供給網の制約により、より高価格帯のR1TピックアップとR1S SUV(それぞれ7万5000ドル、7万7500ドルから)の生産が制限されたことが原因だ。
今年の売上高の約3倍で取引されている同社株は、アナリストが予測するような売上高の伸び(2025年から2028年にかけて3倍以上)をR2が実現すれば、さらなるリレーティングの可能性がある。リビアンは2021年に1株78ドルで新規上場し、今週の急騰前まではその水準から約80%下落した水準で取引されていた。この急騰は、リビアンが長年にわたり電気自動車市場で対抗馬として位置づけられてきたテスラにも圧力をかけている。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではない。