主なポイント
- 山西証券は、ファイザーとの重要な提携を理由に、三生製薬の「買い-B」評価を維持しました。
- この契約には、三生製薬の主力二重特異性抗体薬「SSGJ-707」に対する15億ドルの前払金が含まれています。
- 現在、複数の革新的新薬がNDA段階に入っており、2026年から商業化が加速する見通しです。
主なポイント

山西証券は、三生製薬(01530.HK)がファイザーとのグローバルな提携を確保し、15億ドルの前払金を得たことを受け、同社に対する「買い-B」評価を維持しました。
山西証券は5月7日に発表したレポートで、「SSGJ-707のライセンス収入の恩恵により、同社の2025年の業績は高い成長を遂げるだろう」と述べています。
この評価は、三生製薬の主力二重特異性抗体薬に関するファイザーとのグローバルな提携合意によって裏付けられています。山西証券は新たな目標株価を公表しませんでしたが、レポートでは、複数の革新的新薬が新薬承認申請(NDA)段階に入り、同社のパイプラインが強化されていることが強調されました。
15億ドルの前払金は、三生製薬の財務体質を大幅に強化し、その研究開発能力を証明するものです。同社は、パイプラインの成熟に伴い、2026年から商業化と売上成長の時期に入ると予想しています。
この動きは、三生製薬のパイプラインと、大規模なグローバル提携を遂行する能力に対する信頼の高まりを示しています。投資家は、同社が次世代製品の商業化に向けて進む中で、さらなる治験の更新やNDA申請の成否を注視することになるでしょう。
この記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。