主なポイント:
- 小鵬汽車の第1四半期収益は130.3億元で、コンセンサス131.6億元を下回った。
- 第2四半期の納入ガイダンスは10万〜10.6万台で、アナリスト予想の96,923台を上回った。
- 粗利益率は前年同期比5ポイント拡大の20.6%。
主なポイント:

小鵬汽車が発表した第1四半期の収益は130.3億元で、予想を1.3億元下回った一方、第2四半期の納入ガイダンスはコンセンサスを上回った。
「GXの成功裏の発売を皮切りに、小鵬汽車は今年4つの新モデルを投入し、力強い販売成長軌道を築く」と、董事長兼CEOの何小鵬氏は述べた。
自動車販売収益は前年同期比23.5%減の110億元、納入台数は33.3%減の62,682台となった。粗利益率は前年の15.6%から20.6%に改善し、自動車マージンは10.5%から12.1%に上昇した。純損失は6.6億元から17.8億元に拡大。研究開発費は46.8%増の29.1億元となり、同社は新車モデルやAI関連技術に投資している。
同社の四半期末時点の現金保有額は420.9億元で、前年12月の476.6億元から減少した。サービスおよびその他収益は、技術R&Dサービスと部品販売を背景に前年同期比41.2%増の20.3億元となった。販売費および一般管理費は、フランチャイズ店舗手数料の低下により3.2%減の18.8億元となった。
株価は時間外取引で約2%上昇。第2四半期の見通しは納入台数の前期比59.5%〜69.1%の急増を示唆しており、GXの発売と新モデルのパイプラインが第1四半期の落ち込みを反転させるとみられる。何氏によると、小鵬汽車は年内にロボタクシーと人型ロボットの量産化を計画している。投資家は4月の納入台数31,011台(年初来累計93,693台)に注目し、回復が軌道に乗っているかどうかの兆候を探ることになる。
本記事は情報提供のみを目的としており、投資助言を構成するものではありません。